楽にSTRAVA連携ができる、なるべく安いGPSサイコンが欲しい話

個人的な意見として、現代で自転車を趣味とする人でGPSサイコンを持っていないのはいろいろ損していると思う。もちろんそんなものは今どきスマホで代用できるのだけども、僕としてはやっぱりスマホだと電池の持ちが心配になったり、そもそも走ってる最中に落とさないか不安で仕方がないので、専用品であるサイクルコンピュータがあるに越したことはない。

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iGPSPORT iGS20E最大の欠点

ただその一方でサイコンにお金をかける気がさらさらなかったので、当時GPSサイコンの中では最廉価であったiGPSPORT iGS20Eを購入したのだった。このサイコン、GPSと気温気圧計だけを搭載した超シンプルなモデルなので、ケイデンスとか心拍数とか測る機能すらない。しかし普通に使っている分にはこれで特に問題は無く(高度計の精度がイマイチなぐらい)、正直不満は無かった。

…ある一点を除いて。

データアップロードにパソコンが必須

iGS20E唯一の欠点、それは

データのアップロードにはパソコンが必須

ということ。BluetoothやWi-Fiすら非搭載のiGS20Eは、データをSTRAVA等にアップしようと思ったら、いちいちmicroUSBケーブルでパソコンに接続せねばならないのだ。個人的にはほぼ毎日パソコンを使うのでさほど問題ないのだが、さすがにこの方式は旧世代過ぎる。

また出先のライド記録を簡単に確認することができないのもちょっと悲しい。せっかくGPSサイコンを使っているのに、友人とその日どれだけ走ったのか?を見ながらワイワイすることもできない。ちょっとこれはどうにかしたい(そんな時はたまにしかないのだが)。

…あとついでにオートポーズ/スタート機能がないので、たまに記録し忘れるのも難点。

最上位機種iGS620がいつまでたっても発売されない問題

どうせ買い替えるなら値段もそこまで高くないし、ネタ的にもIGPSPORT最上位機種のiGS620でも買っちゃおうかな~なんて考えていた。iGS620はiGS618の進化版で、旧型でちょっとした難点だった部分(液晶の視認性や起動時間など)が改善されているらしい。

ただこのiGS620がまぁいつまでたっても発売されない。2019年10月発売と言いながら、国内外問わずいまだに販売店がないのだ。アリババ経由で買えないことも無さそうだが、どうせ販売店から買ったほうが安いのであんまりそういうことはしたくない。

ちなみにiGS620登場のおかげかiGS618が値下がりしまくっているので、旧型でもいいよ!って人は今がチャンスかもしれない。

他の機種も検討してみる

なかなか発売されない機種は仕方がないし、別にIGPSPORT製品にこだわっているわけではない。どっちかというとIGPSPORTのスマホアプリはなんだかちょっと地雷臭が漂っているので、もし手が届くならもうちょっとだけメジャーなブランド(といってもマイナーだけど)のものに手を出してみたい感もある。というわけで、他の機種を検討してみる。

格安GPSサイコンの比較

というわけでまずは最廉価なGPSサイコンを見てみる。2019年は割と

モデル名IGPSPORT iGS130XOSS G+ bryton Rider 15
画面サイズ2.0inch1.8inch 2.0inch
バッテリー駆動時間22時間不明16時間
防水IPX7IPX7IPX7
GPS
気圧高度計×
STRAVA同期
スピード/ケイデンス/心拍計対応×
ANT+センサー××
Bluetoothセンサー××
オートバックライト
オートスタート/ポーズ×
スマホ連携
マウントGarmin互換Garmin互換bryton
価格約4000円
Amazon
5000円前後
Amazon
約8000円
Amazon

正直なところGPSのログをスマホでSTRAVAにアップロードできればいいだけなので、最廉価なiGS130で十分!…と言いたいところなのだが、これには一つ問題が。この機種、高度計が搭載されていないのだ。数値がどれだけ当てになるかはさておき、やっぱりどれだけ登ったのかは知りたいのでパス。

続いて激安なのにケイデンスや心拍数まで計れると話題のXOSS G+はどうか?というと、バッテリー駆動時間が不明な点以外は正直すごく魅力的。ただ実際問題としてアプリケーションの使い勝手が悪く、なかなかに癖があるらしい。個人的にそういうのはネタとして大好きなのだけども、ことあるごとにイライラするのはめんどくさいのでパス。

アンダー一万円のGPSサイコンでかつそこそこのブランド力を持つbrytonのエントリーモデルRider 15はとても魅力的。この価格帯の中では最強だと思う。ただ気になるなのは、バッテリー駆動時間が16時間と短めなこと。僕が16時間も自転車を漕ぐことなんてまずありえないのだけども、一方でずぼらな性格を理解しているので電池持ちはなるべく長いに越したことはない。デザイン的には中央に○が配置されてるのが好きになれない。

1~2万円GPSサイコンの比較

もうちょっと価格帯を上げると、

  • IGPSPORT iGS50E
  • bryton Rider 420
  • bryton Rider 450

この辺りが視野に入ってくる。

モデル名IGPSPORT iGS50Ebryton Rider 420 bryton Rider 450
画面サイズ2.2inch2.3inch 2.3inch
バッテリー駆動時間40時間35時間32時間
防水IPX7IPX7IPX7
GPS
気圧高度計
STRAVA同期
スピード/ケイデンス/心拍計対応
パワーメーター×
ANT+センサー
Bluetoothセンサー×
オートバックライト
オートスタート/ポーズ
スマホ連携
ルートナビ×
電動変速システムの表示××
マウントGarmin互換brytonbryton
価格10000円前後
Amazon
15800円
Amazon
19500円
Amazon

意外とこの価格帯は選択肢が少ないのだが、台湾のbrytonは健闘している。というかパフォーマンスが高すぎる。個人的にパワーメーターとかShimano Di2連携とかは全く必要がないのだけども、Rider 450ならそこまで網羅できてしまう。ほぼできないことが無いといっても過言ではない。しかもワールドツアーチームも使ってるって、あんまり興味ないけどマジですか。そのうえ海外通販だとかなり安く買えてしまう…。

brytonが2019年10月に販売した最新モデルがRider 420。Rider 450に比べればいくつかの機能が省かれてはいるものの、僕からすれば高性能すぎる。ナビ機能は矢印が出るだけの簡易的なものでリルート機能もないが、そもそも個人的にはナビを使うことがあるのかすら怪しい。あえて知らないところに行って使ってみたいレベル。見た目的にはRider 450の方が好みだし、海外通販なら価格差もかなり小さいのだが…。

IGPSPORT iGS50EはIGPSPORTの中級機ながら、少し古いモデルになるので魅力的にはちょっと劣る。これだったら他社の旧型機を選んでも良いかな~という感じだ。ただレビューを見る限り使い勝手はとてもいいらしい。そりゃiGS20Eの上級機だと考えればいいだろうなと容易に想像できる。

せっかくなら追加センサーも試したい

元々の目的はスマホからのSTRAVAへデータアップロードだったが、こう検討していくと、せっかくならケイデンスや心拍数も測れるようにしてみたいとついつい思ってしまう。正直なところbryton Rider 420と450の二択といった状況で、見た目的には450が好みになる。ただ追加センサーの分の価格も考えると…420かなぁ…。

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