いつものように快調にトレーニングコースを走っていたら、フロントタイヤがなにかを踏んだと思った瞬間に
パンッ!ぷしゅ~~~
とリアタイヤから聞き覚えのある嫌な音。やっちまった…。
1年ぶりのパンク
![](https://bicycle.hyakkaidan.com/wp-content/uploads/2022/03/20220315_155611.jpg)
あぁやっちまった…。特にパンク修理キットなどは持ち合わせていないのでもう歩くしか無いので、ひとまずパンクした原因を探してみる。ちょっと戻ってみるとすぐにそれらしきものが見つかった。
![](https://bicycle.hyakkaidan.com/wp-content/uploads/2022/03/20220315_155533.jpg)
ガラス片、お前だな。割とごついし鋭利なのでおそらくこれ。
![](https://bicycle.hyakkaidan.com/wp-content/uploads/2022/03/20220315_155606.jpg)
パンクの跡を見ても、なにか鋭利なものを思いっきり踏んだ様子が残っている。なんでこんなところにガラス片が…、とりあえず危ないので道路外に避けておいた。タイヤの穴は貫通してそうな様子。
![](https://bicycle.hyakkaidan.com/wp-content/uploads/2022/03/20220315_170416-rotated.jpg)
SPDシューズを使っているおかげで極端に歩きづらくはないものの、やっぱりソールが硬いので長時間歩行は辛い。どうにか自転車を押して家までたどり着いた。
前回も同じような時期に同じような場所でパンクしたな…と思った、本当に1年前の3月にパンクしていた。なんかそういう物でも持ってるのかな。
タイヤを中古のContinental GP4000S2へ組み替えてパンク修理
またタイヤ買うのか~ちょっとなぁ…なんて思っていたのだが、よくよく考えると前回まで使っていたContinental GP4000S2がまだ中古で残っている。リアタイヤが裂けたので捨てたのだが、フロントタイヤは何かあった時用に取ってあったのだ。これを使おう。
![](https://bicycle.hyakkaidan.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_7803.jpg)
というわけでサクサクっと組み替えて修理完了。フロントがGOODYEAR EAGLE F1(25C)でリアContinental GP4000S2(23C)という組み合わせはちぐはぐだが仕方がない。チューブもJAVA純正のCST製のものを取ってあったので、これでOK。
![](https://bicycle.hyakkaidan.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_7806.jpg)
穴の空いてしまったMAXXIS Welter Weight ブチルタイヤチューブはパンク修理して、また何か合った時用に取っておくことに。
![](https://bicycle.hyakkaidan.com/wp-content/uploads/2022/03/IMG_7805-rotated-e1647338693718.jpg)
パンクしたGOODYEAR EAGLE F1を見てみたが、ガッツリ穴が貫通してしまっていたので廃棄することに。大体2300kmほど使ったようだが、まだまだトレッドが残っていたのでもったいない…。
![](https://bicycle.hyakkaidan.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
コメント