AliExpressを使って中国からロードバイクを個人輸入してみた【JAVA Bikes】

2018年9月29日

ロードバイクが欲しいんだけども、メジャーメーカーのかっこいいバイクは軒並み高くて買えないから、中国から個人輸入してみた話。

AliExpressでロードバイクを買ってみる

ここに書いた通り、僕が最終的に欲しいと思ったバイクは「JAVA SILURO 2 2018モデル」。AliExpressで探すと、2つのストアが出品している状態で、片方(ストアA)は様々なJAVA Bikeを取り扱っているが、SILURO2は基本的に2017モデルを販売しているようだ。もう一方(ストアB)は2018モデルを取り扱ってはいるものの、2017モデルに比べると1.7万円も値段が高い…。

とりあえず値切ってみる

僕が欲しいのはあくまでも2018年モデル(シフターが新型SORA(R3000))なので、値段につられて2017年モデルを買うのは正直シャクだ。

というわけで、ストアBに連絡して、値切ってみることにした。


ひゃっかいだん「2018モデルのSILUROが欲しいんだけど、本体も送料も高すぎ!もうちょっと安くならない?」

ストアB「身長はいくつ?」

ひゃ「(フレームサイズが知りたいのかな?)171cmだから48サイズが欲しい。黒×黄のカラーリングのヤツ。」

B「それなら在庫有るからすぐ送れるよ」

ひゃ「わかった。いくらになるの?」

B「$550で送料無料でいいよ。早く注文しないと在庫無くなっちゃうかもよ」

ひゃ「OK、注文するわ」


という流れがものの1時間で完結するから中国通販ってすごい。適当な英語で会話できるからあんまりめんどくさくもない。ちなみに元値は$619+送料$85.18だったので、$154.18も値下げしてくれたことになる。いったいどういう値付けをしているのかわからない…。ちなみに、ストアAの2017モデルの方がもうちょっとだけ安いので、値段にこだわる人はそっちがいいと思う。2017年モデルを引き合いに出して値切ってみるのもいいかもしれない。

発注→値下げ価格の提示→支払い、というステップを踏む

メッセージで値切ったのはいいけども、注文する時点で画面に表示されている価格は値下げ交渉前のもの。ここで「Place Order」という発注だけして支払いはしない、という状態に一度すると、即座に値下げ後の価格が提示され、ストアから「値下げしといたよ!」というメッセージが届いた。

その辺の一連の流れは他のサイトのほうが詳しいので、そちらを見てほしい。とにかくそのメッセージが来た後に、クレジットカード情報を入力して支払いを行った。この辺は日本の通販サイトとは違う文化があるので、ちょっとドキドキするポイント。

入金から2日後に発送された

値引き交渉をした翌日に発注、支払いを行ったのだが、そこからしばらくストアから連絡がないせいでドキドキする時間を過ごしていた。ついに我慢できず、支払いから4日後にストアに問い合わせをした。


ひゃ「支払ったけど、いったいいつ商品を発送するの?」

B「○○○○○(英数字の羅列)」

ひゃ「(なんだ?問い合わせ番号か?)ついさっき発送したってこと?」

B「昨日送ったよ」

ひゃ「なるほど、OK」


このメッセージの直後に、AliExpressの注文ページに商品追跡情報が登録された。どうやら国際郵便で発送したようで、送られてきた追跡番号を入力すれば日本郵便のEMS追跡サービスでも追跡ができた。

送って即座に追跡番号を登録しないあたりが中国通販っぽいが、そこは中国国土のようなおおらかな心をもって対応してあげる必要があるようだ。

中国に2日、税関で5日、注文から届くまでは13日

そこからは毎日追跡サービスとにらめっこである。見ていると、中国国内で商品が国際郵便の手で税関を通過するまでに2日かかり、2日後に東京に到着。そこから東京の税関で4日間を過ごした僕のバイクは、福岡で通関手続きを受け、そして中継ぎを経て僕の下へとやってきた。商品の発送から到着までは9日間、注文してから到着までは13日間がかかった。

関税料+通関料が少額ながらかかった

DHLを使った国際郵便で送られてきたのだが、最終的に我が家に届けてくれたのは郵便局のおじさんだった。さっそく待ちに待った自転車を受け取ろうとしたときに、おじさんがこう言ってきた。

「関税料のお支払いが必要です。」

…なんだって?事前に調べていた情報だと、自転車本体の場合は基本的に無税ということだったのだが、どうやら今回は多少なりとも関税料必要になったらしい。よくわからない。

到着した自転車が入った段ボールにシールがぺたりと貼られていた。これに対して異議申し立てをすることもできるのだけども、今回は少額だしまぁいいかということでパス。どうやらそういうこともあるよ、というぐらいのイメージを持っておいた方がいいようだ。

何はともあれ、無事に到着

というわけで無事にロードバイクを中国から個人輸入することに成功した。僕としては初めての中国通販に約6万円を使ったのでかなりドキドキしたが、終わってみれば、時間がちょっとかかるだけで、なんてこともなかった。

税関を通過する際に中身をチェックしたのだろう、箱には一度蓋を開けた痕跡があり、かつ段ボールのベロが一部切られていた。違法薬物など国内に持ち込みが禁止されているものをチェックするために必要な処置なので、そのあたりは仕方がないと考えるべきだろう。ただ丁寧に梱包されていたので、商品に傷などは見当たらなかった。割とスムーズに商品が買えることが分かったので、これからも中国通販にチャレンジしてみたいな~と思った。

AliExpress.com Product – 2017 JAVA SILURO Road Bike 700C Aluminium Frame with Carbon Fork SORA 3000 18 Speed Aero Racing Bicycle