前から思ってたことがあった。
「きっと愛車のJAVA SILURO2は、ホイールさえ変えれば化けるんじゃないか」
って。
このホイール、重たい(確信)
ぶっちゃけJAVA Bikes SILURO2はそのデザイン(と値段)に惚れて買ったのでそんなものだろうとは思っていたのだけども、純正ホイールがかなり重たいんじゃないかという思いがずっとあった。買うときから重たいだろうなぁ~とは考えていたし。
そもそもアルミホイールなのにリム高が40mmもある時点で重たくないわけがない。一度測ってみたいなと思っていたのだ。
重量測定してみる
ついにタイヤ交換をするタイミングがあったので、そのついでに重量を測ってみることにした。
測定はリムテープをつけて、クイックリリースを外して、スプロケットカセットはつけたままの状態で行った。なお、吊るして測るタイプの重量計を所持していないため、測定値は結構揺れたので参考までにしてほしい。
前後合わせて2.3kg
で、結果はこちら。
- フロント:1009g
- リア:1590g
と、素晴らしい鉄下駄っぷりを発揮。付属しているSUGEK製11-28T 9S スプロケカセットの重量が不明ながら、SORA R3000シリーズの11-25T 9S カセットを計測した人によると225gだったとのことなので、リアホイール単体で1300gは超えているとみていいだろう。
Siluroのホイール重量(クイック含)
— JAVA Bikes Japanセールスアカウント (@java_bikes) 2018年3月19日
フロント:1080g
リア:1290g
やっぱ重いですね^^;
JAVA Bikes Japanの計測値と大体同じぐらいなので、多分そこまで間違ってはいない。というわけで総重量は約2.3kg越えだろう。
追記:ホイール単体で再計測してみた
スプロケを外しホイール単体にして再計測してみた(リムテープは装着状態)。すると、
- フロント:1010g
- リア:1290g
という結果になり、合わせてぴったり2300gであった。やっぱり超重たい。
軽いホイールに履き替えたい…
漕ぎ出しは重たいしヒルクライムは超きついし、きっと重たいんだろうなぁ~とは思っていたけども、実際に測ってみるとやっぱり重たかった。結果軽いホイールに履き替えたい欲が余計に高まってしまった。中華カーボンホイール、買ってみるか…。
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